ごあいさつ-Message-

事業案内 -About us-

国策として進められているポリ塩化ビフェニル(PCB)の処理。中間貯蔵・環境安全事業株式会社(JESCO)が建設し、運営している全国5カ所の処理施設のうち、近畿2府4県のPCB廃棄物の処理を担う大阪PCB廃棄物処理施設の運転・管理業務を受託しているのが、当社、エコクリエイト大阪です。

「真空加熱分離法」「触媒水素化脱塩素化分解法」という先端技術を駆使し、処理能力(PCB分解量)は2トン/日。JFE環境テクノロジー、かんでんエンジニアリング、東芝インフラシステムズ、ゼロ・ジャパンが持つ高度な技術を結集したこの施設で、PCB廃棄物は各種金属やビフェニル類などに分離・分解・リサイクルされています。いかなる有害物質も施設の外には出さず、処理工程も厳重に安全管理を行っています。
 

ごあいさつ -Top Massage-

かつて優れた絶縁性から高圧のトランスやコンデンサに使用されていたPCB。しかし、人類が創りだしたこの有用な物質には人体や環境への影響が明らかになり、1974年に製造・新たな使用が禁止されました。PCBが使用されたこれらの機器は、各事業者によって約30年以上にわたって保管されてきましたが、紛失や漏出が問題となり、2001年に「PCB廃棄物の適正な処理の推進に関する特別措置法(特措法)」が制定され、確実かつ適正な処理の推進が図られることになりました。

私たちエコクリエイト大阪は、大阪市のベイエリア、舞洲で2006年に稼働を開始した「大阪PCB廃棄物処理施設」において、JESCOのパートナーとして10数年に亘りPCB処理事業に携わり、安定操業に貢献してきました。2020年3月末までに、トランス類の98%を、コンデンサ類の96%を、PCB油類の86%を処理しました。これからも、特措法により定められた期限内までに処理を完結するために、引き続き、安全・確実に仕事を進めることに尽力していきます。

そのために今までの運転・管理業務で習得したPCB処理に関する幅広い技術・知識を有する我々技術者集団のポテンシャルを一層向上させていくことが当社の役割と考えています。 この役割を果たしていくことで、20世紀の「負の遺産」といわれるPCBを次世代に残すことなく、生命にあふれた美しい地球を守るという社会的使命を達成できると確信しています。

エコクリエイトという社名に込めた想いに忠実に、人類にとって、そしてすべての生命にとって安全な環境を創る存在であり続けたいと考えています。